東京オリンピック盛り上がってますね。
色々な問題山積みで賛否両論がありまくりな東京オリンピック2020ですが、
参加選手達は4年に1度、一生に1度のイベントとして楽しんで欲しいし、
見る分にも楽しむは楽しむ!
ということで、東京オリンピックで数少ない有観客である男子ロードレースを見てきました。
自転車と私としては。。。
- 数年前に、高性能折りたたみ自転車を購入。走る楽しさに目覚める。
- その後、カーボンフレーム製ロードバイクを購入。1日100km以上は走った経験あり。
- 漫画アニメではろんぐらいだぁす!が好き。弱虫ペダルもそこそこは読みました。
ということでそこそこ自転車は好き!!!
だけど、自転車競技は興味がありながらも見れてませんでした。
ツールドフランスとかジオデイタリアの言葉を知ってるくらい。
なので今回初めて、自転車競技観戦ということになります。
今回のコースは東京オリンピック公式サイトによると、以下とのこと
- 総距離:約244km、レース距離:約234km(スタート後10kmはパレード走行)
- 獲得標高:約4865m
- 最高到達点:約1451m
獲得標高4865m!!!!??????
私が過去、死ぬ思いをして三浦半島1周したときは
140km走って、獲得標高750m程度でした。
ロードバイク乗ったことある人はわかると思うけど、獲得標高がヤバイ!
200kmを超える距離、それをずっとものすごいペースで、
すごい、すごいよ世界!!
現地レポート
パーク&ライドということで、自家用車で富士スピードウェイに行くことはできない。
公式サイトでバスを予約しましょう。
バスはすごいたくさんあるけど、うかうかしてるといい時間帯のバスは埋まるので注意!
バスは予約しててもちょっと並ぶ、早めに集合場所についても大丈夫だ。
現地にて、
モータースポーツもちょっと好きな身としては、富士スピードウェイは鈴鹿と並んで偉大なる聖地。
またいつかモータースポーツ観戦にも来たい。
現地では過去に話題になった朝顔がお出迎え。子どもたちは悪くない。
写真忘れましたが、入口では塩飴とうちわ、お尻痛くない熱くならないシートが無料で配布されていました!
そして座席。
自由席なので早めに来ると安心。ただ、観客数は限られているので、埋まることはない。
2階席が影&風で涼しくて快適でした。
大型モニターは3つあるけど、そのうち2つが中継用、一番右の1つは情報表示用でした。(中継用のモニタ前がおすすめでした)
実況と解説は現地では日本語で安心。
レースはのんびり6時間くらいあるので、出店でご飯買ったり、ノンアルコールビール(※アルコール禁止)でのんびり楽しめる。
ロードレースは見たことなくて、最初はこんな感じか、、
と思いながら見てたけど、逃げ集団が徐々に離れてきたりすると
大丈夫なのかこれ、このまま行くのか
いや、集団が早くなってきた。
追いつくぞ、追いついた!!!
とかめちゃめちゃどハマりしてきました!!!!
富士スピードウェイ1周目の先頭集団 追う集団
逃げる先頭集団。追う大集団。
登りでのアタック、逃げの飛び出し、協調、いやー面白いね、自転車競技。
ツールドフランスとか見てみたくなる。
観戦始めて6時間、ついにゴールの瞬間・・
エクアドル代表のカラパスが途中から逃げ切ってゴール!!
ツールドフランスとかでも活躍してる選手だとか。
途中からスロベニア代表のポガチャルを夫婦で応援してたけど、惜しくも3位。
ロードレース!面白い!!
UCIのツアーはまた、チーム同士の戦いで今回のような個人(国)での戦いとは違うんだろうな。
見るにはJスポーツの契約が必要?
ぬぬぬ、、契約するか、、、Amazonビデオ内の契約とかが手軽なんだろうか、、
東京オリンピック、色々問題はあれど、見れば楽しいし選手達は頑張って欲しい。
ロードバイク、、手入れしてまた乗らないと、、、、