こんにちは!
ロードバイクに乗るのは月1回あるかないか、夫おこげです!
今回はロードバイクで富士スバルラインに挑戦したのでそれを記事に、レビューします!
2022年は8月31日までがマイカー規制で、車が少なくてとても走りやすかったです!
ただ、坂道的にはなんちゃってローディには地獄でした。。。
富士スバルラインとは
富士山は山梨と静岡にまたがってるけど、富士スバルラインは山梨側!
富士山の5合目までは車で行くことができるんだけど、3つルートがある
富士スバルライン
→距離約24km、標高差1255m、平均斜度5.2%
富士山スカイライン
距離約13km、標高差900m、平均斜度7%、最大斜度10%
(料金所の手前も入れると距離約26.5km、平均斜度7%、最大斜度10%、標高差1800m)
富士あざみライン
距離約11.5km、標高差が1137m、平均斜度が約10%(最大斜度22%)
今回挑戦したのが、一番平均斜度が緩い富士スバルライン!
その他2つは人力で登るところじゃないと思ってます。。。
富士スバルラインは、日本最大のヒルクライムイベント、富士ヒルクライム(通称富士ヒル)が毎年行われている場所!
完走率が高いと聞いていて、ちょっとなめていました。。(今年全然ロードバイク乗っていなかったのに。。。。)
富士スバルライン、駐車場の場所
富士スバルライン
富士山の北側!
ここの五合目から富士登山する人が多い。
夏場はマイカー規制でバス、タクシー、関係車両しか通れない。
駐車場(富士山パーキング)
富士スバルラインがマイカー規制なので、この富士山パーキングから、富士スバルライン五合目までシャトルバスが出てる。
マイカー規制じゃないときは無料パーキングなはず。
ここに車を停めて出発しましょう。
有料道路降りてすぐです。
電車輪講はわかりません!すみません!
このパーキングと別に北麓公園駐車場もあるのですが、運動公園利用者専用の駐車場なので、
自転車の拠点とすることをやめましょう!
実際に挑戦したレポート・感想
マイカー規制が終わる直前、2022年8月27日に挑戦してきました。
富士山パーキングから富士スバルライン料金所までは約4km。ただその道を上り坂であるため飛ばしすぎないようにゆっくりと向かいましょう。
富士スバルラインの料金所につくとローディたちが何人かいました。
ロードバイクの通過を料金は200円で車と同じ例に並んでお金を払います。ここには綺麗なトイレがある!
しっかりと体勢を整えてから出発しましょう。
出発すると、安心するのがゴールまでの距離。
最近サイコンの調子が悪くてコースを表示できないので、本当にありがたい・・・!
x合目っていう表示もしっかりあり!
ただ、景色は全然変わらないので地道に頑張りましょう。。。
登ってて一番思うのが静かということ!
車はバスかタクシーか関係車両がたまーに通るだけ。
ゆったりと自分のペースで走ろう!
標高があがっていき、涼しくなってくる。
4合目のところにある大沢駐車場!
ここでは自販機や、ちょっとした食料も売ってる売店があり、補給ができる!!
逆に、ここまでは補給ができないので、水分や補給食の管理をしっかりと!
私は、食べ物が足りず、おなかが減って死にそうでした。。。
富士山パーキングから、富士スバルラインの間にコンビニなんてものはなくて、
2時間くらいで登れるっしょ!て思ったのが甘かった。。。
実際は4合目までで2時間くらいかかって、おなかペコペコ。。。
あってよかった4合目。
ずっと5%前後の勾配なんだけど、一部平坦区間がある。
それがゴールまであと1~2kmくらいのところ。
そこまで来たらもう少しなので頑張ろう!
(ゴール直前はまた坂なんだけど。。。)
そしてゴール!5合目!
休憩含めて約3時間でした。。疲れた。。
今まで全然人とすれ違わなかったのに、バスで来た人が大量にいてびっくりする!
半分以上富士登山者でしょうか。
富士登山は大人気ですね。
マイカー規制じゃなかったら、車がどんどん通ったと思うので、やっぱりマイカー規制中がおすすめ。
サイクルラックがいくつかあるので、そこで止めて休憩しましょう!
食べ物も割高だけど、山の上で補給ができることは素晴らしい・・!
(普通、ヒルクライムした山の上に売店ってない山奥が多いよね)
そして注意点!
富士山5合目は涼しいです!春秋だとめちゃくちゃ寒いレベル!
必ず上着を持っていきましょう!!
今回は夏の晴れ、半袖で登って、
ユニクロのポケッタブルパーカーを羽織って下りました!
下りは風が冷たく、ブレーキの腕が疲れたりもするので、休憩しながら行きましょう!
途中駐車場や展望スペースで休憩しながら安全に下りましょう!
風が寒いけど、3合目くらいまで下りてきて止まったら暖まってきます。
安全が第一!
まとめ
- マイカー規制時は車が少なくて安全で登りやすい。
5合目も寒いので夏に登るのがおすすめ
- 補給地点が少ない、補給や水分は多めに!
安全第一の趣味ライフを!