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やってみた

OSSを使って車の所有権解除と住所変更やってみた!

2023-03-14

こんにちは!夫おこげです!

今回はローン支払い後、まったくやっていなかった車の所有者変更と
引っ越しをしたので住所変更(車庫証明の取り直し)をしたのでそれを紹介!

変更するにあたり、陸運局に行って用紙に記入するやり方じゃなくて、OSS(電子申請)をやった!
ディーラーにお願いすると代行手数料を取られたりする場合もある。

ドケチな自分としてはできる限りは自分でやる!

OSSとは

通常陸運局や警察署に行って紙で申請していた色々な申請を、
インターネット上でできるサービス!


これだけ聞くとめっちゃいいじゃん!

って思うんだけど、そんなこともなかったりもしたので、、ここに色々と注意点とかを記載しておく!

結果的にはやって良かった気がするけど、とにかくややこしいので注意!!

※そもそも普通の紙申請も相当にややこしい。
 自動車にかかわるプロ向けすぎるので、代行業が世の中にあるのも納得できるレベル。。

通常の流れ

今回自分の場合、住所変更もあるので陸運局だけでなくて、車庫証明も再取得が必要になる。

なので通常は以下になる。


①旧所有者(ローン会社)に連絡して委任状をもらう。(所有権解除の準備)
②警察署に行って車庫証明書類を提出(書類を事前に準備できない場合はさらにもう1回行く必要あり)
③再度警察署に行って、車庫証明書を入手。
④陸運局に行って、住所変更(車庫証明が必要)と所有者変更(委任状が必要)を実施。当日にナンバープレートを取り換えて完了

警察署に2回、陸運局に1回行く必要がある!めんどくさい!
車庫証明提出用の資料の準備も必要!

OSSの流れ

今回やったOSSだと以下!

①旧所有者(ローン会社)に連絡して委任状をもらう。(所有者変更の準備)
②OSSで住所変更及び所有者変更の申請。
③陸運局に行って、必要書類を提出。
④後日警察署に行って車庫証明を入手、陸運局にも行ってナンバープレートを取り換えて完了

警察署に1回、陸運局に2回行く必要がある!めんどくさい!

3回出向かなきゃいけないのも一緒やん!!と思いつつも
従来の申請で警察署に2回で済むのは車庫証明の申請書類が手元にある場合のみ。

その書類を警察署やディーラーに取りに行かないといけないと考えると1回分出歩くのが少なくなる!
ということでOSSも一応はメリットある!
(個人的には③の書類申請も電子で済ませたい。。)

OSS申請のやり方(やってみた)

実際にやったので自分がやったときの詳しい手順を

旧所有者(ローン会社)に連絡して委任状をもらう。(所有権解除の準備)

今回私の車検証に記載があった(ローン組んでた)のは神奈川日産自動車。
↓神奈川日産自動車の案内ページを見ると、電話せよとのこと。
https://ni-kanagawa.nissan-dealer.jp/ownership/index.html

電話したところ以下を準備し、レターパックで送れとのことでした。
・住民票
・印鑑証明
・車検証のコピー
・委任状(印鑑登録の印鑑を捺印、また捨て印も捺印) ←ネットで「所有権解除 委任状」とかで検索して入手しました。
・返信用レターパック
最終的に必要に住民票も印鑑証明、そして委任状を手に入れるためだけのレターパックを送付用と返信用と2つ、、、
お金かかるわね、、仕方がないが

送付したら私の場合数日でレターパックが帰ってきて、
神奈川日産自動車さんの印がある委任状を手に入れました!

OSSで住所変更及び所有者変更の申請

さて、これが鬼門だった。
以下がOSSのサイト
https://www.oss.mlit.go.jp/portal/index.html



OSSで移転登録(所有者変更)と変更登録を行う。
2回申請をする必要はなく、移転登録の中で住所も変わるよって記載すればOKでした。

申請にあたって、まず環境準備。OSSのサイトにも記載があるが
・マイナンバーを連携するための環境(スマホでマイナンバーカード読み込み)
・ブラウザの環境
↓以下のようにアドオンやプラグインを入れる必要あり(私はブラウザChromeでやりました)

あとは各種書類の準備。車庫証明のために駐車場の配置図を電子で準備する必要あり。
私はパワーポイントで以下のようなのを作って、スクショとって画像保存して提出しました!(最初、家の設計図的なやつをスクショで出したらダメだって突き返された、、)

そして申請なんですが、WEB上でマニュアルページが見つからず、
私はトライ&エラーでものすごい時間がかかりました。。。
ほんとに何時間も、、、よくある質問もAIチャットも使えない、、

入力フォームの横にあるヘルプマークだけを頼りに何時間も、、

申請後に分かったのですが、以下のマニュアルがありました!!!

https://www.oss.mlit.go.jp/secure/download/oss_manual_henkou_honnin.pdf

皆さんはぜひマニュアルを見ながら申請しましょう。。。!


注意点として、希望ナンバーにする人はこの申請をする前に希望ナンバー手続きもしておく必要があるので注意。

おこげ

前は希望ナンバーにしてたけど、近いうちに買い替えるかもだったので今回は希望ナンバーにしませんでした

陸運局に行って、必要書類を提出

さて、申請がおわったら陸運局に書類を提出します。
さっきの申請の時に画像データ(私はスキャナがないので写真を撮って送ったりしたのですが)を出してたりするんだけど
現物も一部出す必要があり。

所管の陸運局(運輸支局)に行きましょう。

ここで困るのが、どの窓口に行けばいいの!?ってこと。


正解は「登録窓口」!

陸運局についたら駐車場に車を止めて、一番賑わってる建物に行きましょう。
※陸運局には車検の検査レーンなんかもある。流されて検査レーンの車列に並ばないように…駐車場へ、、

窓口がいくつかありますが、登録窓口に行くのが正しそうです。
(周りは車のプロたちだらけで嫌だよね、あの空間)

とりあえず番号札を取って、呼ばれたら向かう。
みんなはここで変更書類とかを出すんですが、

「OSSで申請して、書類を提出しに来ました!これが番号と書類です!」
としっかりOSSで申請したことを伝えて書類を出しましょう。

大事なのはOSSの申請番号を書いたメモを渡すこと!
窓口の人が別の端末で確認しに行くんだけど、その時に番号をスマホで見せるとかしたら手間なので
(窓口はたくさんの人がいて、モタモタする人には鋭いまなざし(な気がする))

メモを準備しておきましょう!!

そうすると、手続きが進んでいく。

途中で、申請手数料を払う必要があるので、
ペイジー対応の金融機関とかで振り込みをします。(電子じゃなかったら現地で証紙代金を払う)

後日警察署に行って車庫証明を入手、陸運局にも行ってナンバープレートを取り換えて完了

手続きが完了したら取りに行く。

わかりにくいのが、以下の進捗画面

↑の画像は全ての申請が終わった後の画面なんだけど、
ここの左の「申請受付処理」が未 の状態で取りに行く必要有!

申請受付処理が終わってからじゃないと取りに行けないと思ってた私は、その状況で無駄に1週間くらい待ってました。。。

警察署と陸運局の順番はどっちから行ってもOK。


警察署では、車庫証明の窓口があるのでそこで

「OSSで申請して、車庫証明を受け取りに来ました!これが番号です!」

と言って、保管場所標章番号、警察内管理番号を書いたメモを渡しましょう。
上記番号は、手続きが進んだらOSSの申請確認画面から確認可能!


陸運局では書類に行った時と同じ登録窓口に並んで、
「OSSで申請して、手続きが終わったので受け取りにきました!これが番号です!」

と伝えて新しい車検証をもらいましょう!

ナンバープレートも近くの建物でもらってその場で取り付けします。

※ナンバープレートは自分で取り外しと取り付けします!
 ドライバーがあれば簡単に取り外しできて、ドライバーもだいたい貸出されてます!

ナンバープレートの交換が完了したらおしまい!

お疲れ様でした!!!疲れた!!!!!

OSSを実際に使って感じた良かった点・メリット

自宅PCで申請できる


陸運局に行って、その場ですごくわかりにくい紙を書くより、自宅でできるのは良い。

ただ、OSSの申請もかなりややこしかったが、、、

警察署や陸運局に行く回数が減らせる

思ったより減らないけど、一応警察署やディーラーに行く回数が減る可能性がある!

今回だと車庫証明の申請書類を取りに行く回数が減った!


代行手数料を払わなくてよい

これは手続きを自分でやるメリットで、OSSに限った話ではないけど。

ディーラーでも所有権解除だけなら代行手数料なしでやってくれるところはあるかもだけど
住所変更(ナンバープレートも変更)はさすがにお金払わないとやってくれない。

時間はかかっても自分でやったほう金銭面ではお得!

OSSを実際に使って感じたイマイチな点・デメリット

申請内容が難しい

これは現地で紙を書いても同じなんだけど、とにかくわかりにくいのがお役所関係の書類たち。

住所コードとかこれでしか使ったことがないのになんでこんなものを入力させるのか、、郵便番号をなんだと思ってるのか。。

普段から官公庁のお仕事に慣れてる人は簡単なのかもしれないが、、

電子化されてるのが一部だけ

OSSで期待してるのは、
ネットから電子申請だけして、あとは現地で受け取るだけというのが期待値。

なのに紙書類をわざわざ陸運局に提出したりですごくイマイチなシステム。

既存のフローを電子化しただけという、仕事してる人はこういうクソみたいな電子化を会社で見たことがあると思うけど
それがこの自動車関連でも行われている。

今のOSSが第一歩として、ぜひ国は既存フローや必要書類の抜本的見直しをして
完全電子化を推進してほしい。

まとめ

OSSの電子申請手順を紹介
紙手順と手間はほぼ同じ。

OSSにかかわらず自動車関連の手続きはすごく複雑。
よくマニュアルを読んで対応しよう。

  • この記事を書いた人

おこげ

アウトドアはキャンプやロードバイク、インドアはボードゲームが趣味。 よろしくお願いします。

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