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ミニマリスト 買ってみた

防湿庫を捨ててドライボックス&モバイルドライに変えた話

こんにちは

今回は最近買ったドライボックスと、電気式の除湿ユニット(モバイルドライ)について紹介!

今までカメラ・レンズ用に防湿庫を持っていたんだけど、カメラをハイエンドコンデジのみにコンパクト化!
防湿庫とかいうバカでかい置物が不要になったのでドライボックスに変更!
カメラ変遷の記事は↓

ナカバヤシ キャパティ ドライボックス

防湿庫をやめてドライボックス購入にあたり、ポイントとしたことは、
深くないこと!

ドライボックスを探すと、望遠レンズを立てて入れることができる深型が結構出てくるんだけど
今回入れたいメインのものはコンデジなので、浅型で検索。

湿度計も追加で購入すると無視できない出費だけど、これは湿度計つき!(簡易的なものだけど)

浅型だけど11Lということでけっこういろいろ入る。

・コンデジ
・双眼鏡
・天体望遠鏡用の接眼レンズ(アイピース)
・たまにしか使わない高級機械式腕時計
・コンパクト三脚
・カメラ整備グッズ
・モバイルドライ MD-3
を私は入れています!

東洋リビング モバイルドライ MD-3

ドライボックスに入れなきゃ入れないものが乾燥剤!

これがなければただの収納ケース。

シリカゲルを大量に購入してもいいんだけど、ちょっとスマートではない。
シリカゲルも、保管に失敗して封が開いてしまったりなんかすると、全滅する。


電子レンジでチンしたら復活ってのもあるけど、いまいちスマートではない。
過去に防湿庫を買う前に使ってたことがあったけど、チンして復活したやつが、すぐに使えなくなることが多かったし、いまいち復活したかどうかも怪しかった。

このモバイルドライは、コンセントに刺せば復活させられる!

ピンク色になって、湿度計の表示がウェットになればコンセントに挿し
吸湿剤が青色になれば吸湿力復活!

防湿庫からドライボックスに変更してよかった点・メリット

安い

防湿庫よりも、導入費用が安い!
私は防湿庫からドライボックススタイルに戻したスタイルだけど、
実は防湿庫をメルカリで売却したお金でドライボックスを購入した。

防湿庫、古かったけど売却したら手数料とか抜いて1万円近くのお金が入ってきたので
そのお金で購入!

カメラにお金を使いたいから、保管にお金を使いたくはないよね。

スペースに縛られない

とにかくこれ!

防湿庫はほんとにデカくてジャマだった!

このドライボックススタイルなら、ドライボックス自体が安いので
機材の量が変わったらその都度ボックスを入れ替えてもいいかなとまで思ってる。

ちょっとミニマリズム的思考からだけど、省スペースは良いものですよ!

防湿庫からドライボックスに変更して感じたイマイチな点・デメリット

湿度管理が面倒

そこまで大変じゃないけど、やっぱり管理の手軽さで言ったら防湿庫が最強

防湿庫買ってコンセント挿したら、その日以降湿度管理が全くいらないのは、やっぱりよかった。

ドライボックスだけど、最初全力で乾燥させたモバイルドライを入れたら湿度が下がりすぎた。
フタを1~2度開けたらいい感じになったけど、湿度を気にする必要があるのは確か。

あと、私は月に数度しかカメラを使用しないので、ドライボックスを開けるのもそのくらいの頻度だけど
週に何度もカメラを触る人にはオススメしないかも。

やっぱり開け閉めの回数が増えればその分モバイルドライの吸湿が早まるし
再乾燥させる頻度も増えてしまうので。

そういう人は防湿庫いっちゃいましょ!

私が使ってた防湿庫はアイデックスさんのD-strageシリーズ。
10年近く使いましたがトラブルなしで、高級感もあって良かったです。


〇の口コミや評判



モバイルドライを最安でお得に購入する方法

とりあえずAmazonが安そうでした!
実店舗では見たことがないです、、



まとめ

機材が少ない人や、カメラを使用する頻度が少ない人はドライボックスで十分!

ドライボックスの除湿はモバイルドライがおすすめ!
シリカゲル大量に買うよりもスタイリッシュ!

どんな形式でもいいので、レンズやカメラの湿気対策は忘れずに!

  • この記事を書いた人

おこげ

アウトドアはキャンプやロードバイク、インドアはボードゲームが趣味。 よろしくお願いします。

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